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サマラン (帆走フリゲート) : ミニ英和和英辞書
サマラン (帆走フリゲート)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ほ]
 【名詞】 1. sail 
帆走 : [はんそう]
  1. (n,vs) sailing 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サマラン (帆走フリゲート) : ウィキペディア日本語版
サマラン (帆走フリゲート)[ちょうおん]

HMSサマラン(HMS ''Samarang''}は、イギリス海軍の28門搭載アソール級(Atholl class)木造(チーク材)フリゲートである。サマランはイギリス東インド会社によって、1822年にインドのコーチで進水した。
世界中の幾つかの艦隊に所属し、アヘン戦争にも参加した。1843年から1846年にかけてエドワード・ベルチャー(Edward Belcher)の指揮下でボルネオや東南アジアの調査を行なっている〔Narrative of the Voyage of H.M.S. Samarang during 1843-1846 (1848) 〕。この間の1843年には沖縄〔ベルチャーのサマラン号航海日誌の内、沖縄関係は「サマラン号の八重山来航記」として安積鋭二の訳がある〕〔英国軍艦サマラン号通詞見聞記 〕、1845年には長崎に来航し、天保の薪水給与令に従って薪水の補給を受けている。その後ジブラルタルにて1847年5月の艦種変更で警備艦となり、1883年に解体のために売却された〔"William Loney" 〕〔Naval database 〕〔National Maritime Museum 〕。
==参考資料==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サマラン (帆走フリゲート)」の詳細全文を読む




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